高齢になって聞こえが悪くなってきても、まだまだ大丈夫と補聴器の使用を拒んでいますと、いざ必要になったときにうまく使用できないという現象がおこります。脳の神経回路を錆付かせないためにもそれほど自覚症状がなくてもある程度早い段階から補聴器の装用をお勧めします。