ちょっと話が変わりますが、10年ほど前から小児の細菌性髄膜炎の予防のために肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンというインフルエンザ菌b型ワクチンが開発され実際に接種されています。細菌性髄膜炎はとても怖い死に至ることもある病気ですからワクチンで予防できるようになったことは大変良いことであり接種率が上がることが重要です。