細菌性髄膜炎ではインフルエンザ菌b型によるものが60%で、肺炎球菌によるものが30%です。急性中耳炎の場合、年により地域により多少の違いがありますが40%ずつくらいでインフルエンザ菌が最近は優位なようです。