RSウイルス感染症は鼻汁、咳、発熱といった症状のあと重症化することがあり気管支炎、細気管支炎といった下気道まで炎症が波及することがあります。どちらかというと透明な鼻汁と頑固な咳、そして39度から40度の高熱が4~5日続くことも珍しくありません。