3歳を過ぎるくらいになると急性中耳炎を反復することは少なくなりますので、受診する動機は、「なんとなく聞こえが悪そう」や「言葉が遅い」や「発音がおかしい」などの訴えが多く、その他いつも鼻汁が出ているので受診し偶然発見されることが多いです。