元々何もなかった場合はいいのですが、滲出性中耳炎が受診時は治っている場合は感冒から再度貯留液が溜まってくることがあり、要注意です。おそらく感冒から鼻汁の状態によっては再発の可能性があることを含みを持たせて放免されることになります。