ブログ

2017.10.10

滲出性中耳炎第74回

チューブ留置によって菲薄化のリスクが高くなることを述べましたが、菲薄化だけでは特に問題とならないことがほとんどです。その後鼓膜が内陥して耳小骨や鼓室の内側壁と接着するとアテレクターシスと呼ばれます。