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2017.12.15

滲出性中耳炎第89回

慢性中耳炎だけでなく真珠腫の発生も多いような気がします。こちらは報告はありませんが、日常臨床を行っていて肌で感じるところです。先に述べました複数回のチューブ留置が頻度を高めている可能性もあるのかもしれません。