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2014.04.15

的確で最小限の中耳炎治療を行っています

子どもの頃に中耳炎になったという記憶があるものの、大人になってからはなったことがないという方も多いのではないでしょうか。

小さいお子様の場合、耳と鼻をつないでいる耳管が短いので、風邪を引くと細菌やウイルスが中耳に感染し、中耳炎になりやすいといわれています。
特に乳幼児の場合は、「耳が痛い」ということを口に出せませんので、発熱や風邪の症状があり激しくぐずる場合は、中耳炎を疑ってみる必要があるでしょう。

中耳炎は長期の治療が必要だと言われていますが、特にお子様の場合は長い治療に苦痛を覚える場合も多いと思います。
当院では、大阪での長年の中耳炎治療の経験に基づき、時間的や金銭的に、そして精神的にも負担の少ない的確な治療を行っておりますので、中耳炎の症状でお悩みの場合は、ぜひ当院までご相談ください。