当院の院長は、平成7年に開業する以前、大阪市立小児保健センターや大阪市立総合医療センターで、小児の滲出性中耳炎をはじめとした難治性の中耳炎治療に取り組んできました。
開業後は、その時の知識や経験を活かし、さらに待ち時間が少ない、相談しやすいなどの通いやすさを追求した診療を続けています。
また、個人病院であっても、OtoLAN、顕微鏡、フルスクリーンNBIビデオスコープ、OAEスクリーナー、CTといった最新設備も整えていますので、チュービングや鼓膜穿孔閉鎖術の手術も可能です。
当院は、治療が長期化しやすい中耳炎を、最小限の治療で治癒することを目指しています。お子さまだけではなく、大人の方の中耳炎にも対応していますので、耳に関する不調やお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。